2021/04/19 メルマガバックナンバー
「なんでトレンドネタなのに検索結果に表示されないの〜?」
ブログの記事が検索結果に表示されない?
こんにちはせいせんです!
最近メールをいただく方から
「相談しやすい」
「なんだか話しやすい」
「丁寧に聞いてくれる」
などなど・・・
うれしい言葉をいただいております( ;∀;)
そんな風に思っていただけるなんてありがたや〜〜
私でよければいつでもお話聞きますので気軽にメールくださいね!
雑談でもできるようになったら嬉しいです^^
さて、今日はですね読者の方からいただいたメールの内容についてお話しようかと思います。
それは、トレンド記事を書いても検索結果に表示されない〜!という内容です。
トレンドネタを狙って記事を書いても多くの記事が検索結果に表示されずにアクセスが来なくて稼げない状態の人他にもいらっしゃるかなと思いまして・・・!
結論から言うと、考えられる原因は
①ブログがまだ弱くインデックスされていない
②狙っているネタまたはキーワードではライバルが多い
というところかと思います。
ブログが弱いと検索結果に表示されるのが遅い
まず①について。
私たちが検索して見ているサイトというのはGoogleなどの検索エンジンのクローラーが検索データベースに登録することではじめて検索結果に表示されます。
自分が書いた記事が検索結果に表示されていればインデックスされている、ということになりますね!
これがですね、ブログを始めたばかり=弱いブログ、であるとインデックスされるスピードが遅いんです。
記事を書いて投稿してから検索結果に表示されるまでに時間がかかるので、投稿する内容のネタには気をつけないといけません。
例えば、ブログがまだ弱い段階でテレビ番組のネタを書こうとしたら、今日・明日放送される番組についてのネタを書いても、記事がインデックスされる前に番組が放送されてしまった・・・なんて可能性があります。
他にも、数日後に開催されるイベント記事を書いたけど、検索結果に表示されるのが遅くてイベントはじまっちゃった・・・ですとか。
あとは、インデックスされたとしても検索上位になかなかあがってこないということもあります。
こんな感じでせっかく記事を書いたのにアクセスを集める機会を失っちゃうんです。(T_T)
なので、まだブログが弱い段階ではなるべく先の予定の記事を仕込んでいく必要がありますね!
私の場合ですが、ブログがまだ弱い段階ではテレビネタだったら1週間先、イベントネタだったら少なくとも1ヶ月以上先のネタを選んで書いていました。
ライバルが多いネタをねらってはダメ!
次に、②について。
狙っているネタまたはキーワードではライバルが多いということですが、
いくらトレンドネタであっても、そのネタについて書いている記事がたくさんあったらなかなか上位表示はできません。
例えばですが、
「〇〇 店舗 どこ」
というようなキーワードで狙うとします。
このときに、ライバルチェックをするのですが私は「allintitle:」を使っています。
allintitleっていうのは、指定したキーワードがすべてタイトルに含まれているWebページを検索できるものです。
使い方としては、「allintitle:」を検索窓のはじめに付けてそのあとにキーワードを入れて検索。
「allintitle: 〇〇 店舗 どこ」
こんな感じですね。
そうすると、
「〇〇 店舗 どこ」
というキーワードがすべて含まれているタイトルの記事の数が出てきます。
この検索数が少なければ少ないほど検索したキーワードで記事を書いているサイトが少ないということなので、上位表示できる可能性が高くなるんですね。
検索数が10以下であれば、検索結果の1ページ目に表示される可能性がかなり高くなりますよ!
このallintitleの数を参考に、とにかくはじめはライバルが少ないネタ、キーワードを狙って記事を書いていきましょう〜!
トレンドであればなんでもアクセスが集まる!というわけでもないのでこうしたライバルチェックはしっかりと行っていきましょうね〜^^
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