こんにちは！せいせんです＾＾
今日は読者さんからご質問をいただいたので
Twitterからのネタ探しの実例を
お伝えしたいと思います！
けっこうメールをいただくのですが、
Twitterのトレンド欄をみても
記事にできそうなものがない・・・
と手が止まってしまう方が多いようです。
結論からいうと、
Twitterだけで記事ネタにできそうなものが
見つからなければ
一度Googleで調べてみたり
ラッコキーワードで調べてみたりと
もう一歩踏み込んでみましょう！
なんだそんなことかい
と思うかもしれませんが、
ちょっと考え方といいますか・・・
実例をお見せしますね。
(*・∀・)
まず、いただいたご質問はコチラ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
こんにちは。Sと申します。
恐らく…私はせいせんさんと同い年だと思われます(≧∀≦)違ったらすみません。
私もせいせんさんと同じ頃にブログを開始しましたが…
まだまだ大きな成果は生み出せてません。
せいせんさんのレポートを読んでトレンド挑戦しようと本日意気込んでみたのですが…
今日のTwitterのトレンドが商品や発売とかでもなく競馬だったりやめた方がいいことベストなど
私的になかなか記事にしずらいようか内容だったのですがせいせんさんならどんな記事を書きますか？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
Sさんメールありがとうございました＾＾
Sさんは、私のメルマガ登録時の
プレゼントレポートを読んでくださり
メールをくれました。
Twitterのトレンド欄から
ネタを探すという方法で、
話題になっている新商品だったり
コラボ商品などについて
記事を作成すると
アクセスが集まりやすく
狙い目だよ〜というお話を
していたんですね。
（もちろん商品だけでなく
いろんなジャンルからもネタは拾えるのですが・・・）
ざっっっくり説明しますと、
Twitterのトレンド欄を見る
↓
話題になっているキーワードから記事を書く
↓
TwitterでURLをつぶやく
この3ステップです。
ちょうどこのメールをいただいた昨日
確かに競馬の結果がTwitterのトレンド欄に
並んでいました。
競馬ね、、、(´ｰ｀)
確かに興味がなければ
記事にしにくそうですよね。
そもそも私も競馬に詳しくないですし
ほとんど知らないので
なんだか記事にするのもな〜
という感じではあるのですが、
あえてそこからネタを探してみました。
例えばですけど、
昨日のとある時間帯の
トレンド欄はコチラ。↓
※画像が開きます。
このように、
札幌記念が話題になっていました。
内容を見てみると、
「ソダシ」という白い馬が優勝したようです。
私だったら
例えばこの「ソダシ」というキーワードで
何か記事が書けないかなと調べてみます。
私は競馬の知識はないので
まったくわからないのですが、
Twitterでソダシと検索をしてみると
かわいいと話題で
元々人気の馬のようでした。
レポートではTwitterの中で
キーワードや需要を調べると記載していますが、
Twitterの検索欄で
「ソダシ」と入力して調べてみても
なんだか何を記事にしたらいいかわかんないな〜
人気だしかわいいのはわかったけど、
それ以上検索需要なんて
見つからなくなーーーい？(￣ー￣)
ってなりましたら、
ちょっと別ルートから調べてみましょう。
Googleやラッコキーワードでも
「ソダシ」と検索してみて
複合ワードがないか調べてみます。
ちなみにこちらはラッコキーワードで
「ソダシ」と入力してみると・・・
複合ワードがたくさん出てきましたので、
その中から選んで記事を書いてみたりします。
個人的に気になったのは、
「ソダシ ぬいぐるみ」
というキーワード。
Googleの検索欄にも、
「ソダシ」と入力すると
「ソダシ ぬいぐるみ」とでてきて、
さらにこのように
複合ワードが出てきました。
「ソダシぬいぐるみ 再販」
「ソダシぬいぐるみ 予約」
「ソダシぬいぐりみ 転売」
というようなキーワードが出てくるわけですから
予約できないかな？
再販していないかな？
って検索したくなるくらい過去に
ソダシのぬいぐるみが人気だったって
ことですよね。
ということは・・・
今回札幌記念で優勝して注目されている
ソダシのグッズ、
また人気になるんじゃない？
今あまりグッズは販売していないとしても
今後新しいグッズが出たら
売り切れになるくらい
求められるんじゃない？
って考えます。
なので、
ソダシのぬいぐるみについての情報を
まとめた記事を書いたり、
調べていくうちに他のグッズも見つければ
そのグッズについての記事を書いたり・・・
そんな感じで記事を書いていきます。
この場合、
記事を書いてTwitterで
記事URLをつぶやいたとしても
すぐに爆発的なアクセスは
集まらないかもしれません。
Twitterではソダシについて
話題になっていたけれども
グッズについてまでは
話題になっているわけではないからです。
ですが、Googleの検索結果から
今後アクセスがくる可能性はあります。
私がお渡ししたレポートでは
Twitterでネタ探しもキーワード探しも
検索需要も完結できるって
話しているので
ちょっと話が違うじゃん！！
って声が聞こえそうではありますが(･･;)
あくまでもレポートのノウハウは
１つのやり方であるので、
ネタが見つからなーーーい！
とすぐにあきらめずに
じゃあ別の角度から検索需要を
探せないかな？
というように一歩踏み込んで
ほしいな〜と思います。
ネタが見つからない・・・
記事が書けない・・・
という状態でいるよりは
ずっといいかなと思いますので、
お、これちょっと記事にできそうかな？
というネタが見つかれば
まずはなんでもとりあえず
書いてみましょう＾＾
そこをお伝えしたくて
今回はちょこっと
ネタ探しの実例をご紹介しました。
ネタ探しの方法に
悩む方が多いようなので
このようにさまざまなところから
ネタを探していく実例を
今後もご紹介していきますね！
ではまたメールします♪
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